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院長 木下 容子
私は、幼少期より横須賀で育ち、現在も横須賀で暮らしています。
この慣れ親しんだ横須賀の地で、今まで勤務経験のある横浜南共済病院・横須賀共済病院・横浜市立大学附属病院と密に連携を取りながら、「追浜駅」の目の前という通院に便利な場所で、来院される患者さまお一人おひとりに寄り添った医療をご提供していきたいと思っております。
また、日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医、日本骨粗鬆学会認定骨粗鬆症認定医の資格を生かし、思春期から老年期などの女性のライフステージに合わせたヘルスケアを実践してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
経歴
聖マリアンナ医科大学医学部 卒業
聖ヨゼフ病院にて初期臨床研修
横浜市立大学附属市民総合医療センター 勤務
総合周産期母子医療センター 勤務
横浜市立大学附属病院産婦人科 勤務
横浜南共済病院産婦人科 勤務
横須賀共済病院産婦人科 勤務
横浜労災病院産婦人科 勤務
資格
- 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
- 日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
女性は、女性ホルモンに左右される…？
女性の健康は、思春期から老年期まで女性ホルモンに左右される一面があります。どのライフステージの方も、ぜひ婦人科で健康相談をしてください。
閉経後の方は、「私は、もう閉経したから婦人科は、関係ないわ。」とか、「婦人科って妊婦さんが受診するところ。」と、思われている方は、大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
妊娠されている方は、もちろん受診が必要とされます。ですが、閉経後の方にも、受診されていただきたいんです。
思春期の女性にも進んで婦人科にいらしてください。お若い方は、女性ホルモンの乱れで、月経異常などの悩みも多くあるかと思います。そんな時こそ、婦人科の門をたたいてください。
また、女性の場合「骨粗しょう症」は、閉経と密接に関係があります。
女性ホルモンの減少により、骨密度の低下へとつながります。骨密度の低下による疾患が、骨粗しょう症です。
骨粗しょう症は整形外科、婦人科、内科、多くの科にまたがる疾患です。私は横浜市立大学附属病院産婦人科の医局の中で骨粗しょう症治療に従事してきたので、骨粗しょう症の診断から治療まで一貫して診ていきたいと思っております。
また、女性の「なんとなく思うようにいかない。」「気分がすぐれない。」「イライラしちゃう。」などの不調も気兼ねなく受診してください。
きっと、それは小さい不調ですが、小さいことを放置せずに、世間話される感覚で受診してください。
当クリニックは京急本線「追浜駅」からすぐのショッピングセンター「サンビーチ追浜」内にございますので、横須賀市はもちろん、金沢区、逗子市からもアクセスが便利です。皆さまのご来院をお待ちしています。